山梨大学整形外科セミナー

第18回 山梨大学 整形外科セミナー

2019年5月25日、第18回整形外科セミナー

2019年5 月25日に第18 回整形外科セミナー「診断と治療のピットフォールと対策」がアーバンヴィラ古名屋ホテルで開催されました。今回は鹿児島大学の谷口昇教授、和歌山県立医科大学の山田宏教授、国立がん研究センター中央病院の川井章先生を講師にお招きし、約70 名の多くの方にご出席いただきました。運営をお手伝いいただいた先生方、本当にありがとうございました。

谷口先生には「挙上困難を伴う肩関節疾患の診断と治療」の演題でご講演いただきました。肩関節疾患の診断と治療を考えていく上でのプロセスや知識などを教えていただくことができました。また、谷口先生の海外における基礎医学での輝かしい業績も紹介していただきました。山田先生には「The Wakayama Spine Studyから学ぶ脊椎診療のエビデンス」をご講演いただきました。和歌山県立医科大学整形外科学講座が中心となって進めてきた大規模前向き試験についてお話していただきました。正常とは何か、とくに脊椎における加齢による自然経過がどのようなものであるか、それが症状と関連性があるのかが示されており、我々の道標となるような講義でありました。川井先生からは「整形外科医のための骨軟部腫瘍アップデート」をご講演いただきました。日本の中心の希少がんセンター長と知見をお示しいただき、特に日常診療における腫瘤(軟部腫瘍)、骨腫瘍について御講演いただきました。専門機関へ紹介すべき疾患についての講義は大変勉強になりました。

セミナー終了後は講師の先生方、座長の先生方で懇親会を行いました。お忙しい中わざわざご講演いただき、懇親会まで出席してくださった講師の先生方には本当に感謝したいと思います。協賛メーカーの、旭化成ファーマ、エーザイ株式会社、日本臓器製薬株式会社と当日お手伝いを頂いた先生方にはあらためてお礼を申し上げます。

次回は 2019 年11月30 日に第19 回整形外科セミナーを開催予定 です(場所:未定)。皆様、お忙しいと思いますがご参加・ご協力のほどよろしくお願いいたします。